高度成長からバブルのころまでは、延々と新聞は「消費社会はけしからん。これからは消費しない社会にいかなきゃいけない」と言っていた。でも、それが現実になって今のようにモノを買わない社会になると、途端に掌を返したように「なぜモノを買わないのか、これでは日本が成長しない」と言い出す(笑)。
中心にあるものに対して常にアンチテーゼを唱えるのが新聞だというのが、座標軸になってしまっているわけです。本来、座標軸は固定されて動かないはずなのに、それが単なるアンチで揺れ動き続けているというのが日本の新聞の戦後70年だったんじゃないでしょうか。
中心にあるものに対して常にアンチテーゼを唱えるのが新聞だというのが、座標軸になってしまっているわけです。本来、座標軸は固定されて動かないはずなのに、それが単なるアンチで揺れ動き続けているというのが日本の新聞の戦後70年だったんじゃないでしょうか。